ネットワーク・オーディオの「コスパ」を考える(製品と試聴概要のご説明)
2025年02月11日
ネットワーク・オーディオ関連の「高額・高音質アクセサリー」や「サーバー」がフォーカスされています。しかし、同じ金額を支払う場合「スピーカーやアンプ。電源アクセサリー」などのアナログ関連機器に同じコストを投じる方が、確実により大幅に音質は改善すると思います。また、あれほど高額にならなくても「適正な設計と製造方法」により、それらの価格は1/5 近くまでコストダウンできると考えています。今回はそんなネットワーク・オーディオの「闇」に切り込み「コスパ」を追求したいと思います。 取り上げるのは、TOP WINGが取り扱う「VOLUMIO」と新発売された「OPT ISO BOX」ですが、同時にイタリアと日本のプリメインアンプ対決として「M2TECH Classic Integrated Amplifier」と「LUXMAN L-507Z」を聞き比べました。
今どき珍しい!?デジタル入力がないプリメインアンプを聴く、M2TECH, Eleven Audio | 炭山アキラのオーディオ試行錯誤 第9回
2024年12月27日
第9回は、いまどき珍しくなった、アナログ入力しかないプリメインアンプ2機種を聴きます。
レコード、プリメインアンプ、ケーブル、色々持ち込んじゃいました | 田中伊佐資の“やっぱオーディオ無茶おもろい” 第74回
2024年12月08日
第74回は、TOP WING取り扱いの新製品を試してみました。
最先端オーディオはイタリアから生まれる
M2TECHは常に時代を先取りしています。USB-DDC hiFace, 可変EQカーブ対応デジタルフォノイコライザー Joplinを代表に、M2TECH製品のその小さい筐体には鬼才マルコ・マヌータによるオーディオのエッセンスが詰め込まれています。国際的なジャズ・トランペット奏者、パオロ・フレス氏もM2TECHユーザーの一人です。